すみれ画廊について
すみれ画廊は、イタリアMariani Affreschi社のフレスコ画を扱う画廊として2006年に美岳画廊(創業1972年~)より独立し創業いたしました。創業時より国内作家の紹介も積極的に行ってまいりました。
画廊名の“すみれ”は、古代ギリシア人が「よみがえる大地のシンボル」として愛した花であり「誠実」を表します。
また日本では万葉の時代から人々に愛され、和歌や俳句にも度々登場する花です。そっとたたずむように咲く奥ゆかしい花なのに心惹かれる美しさに日本人の美意識を、石畳のすき間から力強く咲く姿に西洋人の魂を感じ、時代を超え文化を超える共通の「美」という思いを込めて画廊名にしています。
イタリアの古典技法でありながら、現在も様々な形で受け継がれているフレスコ画を日本で紹介してきたすみれ画廊。今後は日本の伝統を踏襲しながらもそれに縛られず、新しい日本文化を創造する作家達を国内のみならず世界へ向けて発信していきます。
すみれ画廊
〒104-0041
東京都中央区新富町2丁目1-3-502(アトリエ)
▲こちらはギャラリースペースではありません。展覧会開催場所につきましては
「お知らせ」ページをご覧ください。
Tel: 03-3551-3328
info@gallerysumire.com
※お手数ですが、ご来店の際はご一報いただきますようお願い申し上げます。